• 18
  • 5月

17日の月曜日に、5月臨時市議会が開催されました。

今回家庭ごみの収集の有料袋にあらたに5リットル袋、5円を加える条例改正が議案として出ました。これは単身高齢者からの切実な声が実現したものです。

市民の協力でこの間、ゴミの減量は目標達成できたという報告もあり、ならば一番高い45リットル袋50円をせめて他の袋と同様にリットル数にあわせて45円に値下げを!と党市議団として修正動議を提出しました。残念ながらわが党議員団以外の賛成は得られませんでした。しかし

崎本議員が質疑に立ち、林議員が提案理由の説明をしたことで、目標達成をしている総社市が袋を値下げしていることや、横浜市のように無料でも啓発でゴミの減量がすすんでいることなど、内容は理解していただけたのでは?と思います。

また7月からは市民の声にこたえて、草などは無料袋に!など少しは前進しました。

しかしやはり、わが党市議団としてはごみ収集は無料に戻せ!が基本です。

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コメント1通

  1. 尾形秋彦 さんからのコメント:

    ゴミの減量、ゴミの資源化、財政の健全化、理由はどうであれ、ゴミ収集を有料にしたことは、市民の都合ではなく、行政の都合によるものです。
    小さな勘違いには敏感なヒトも、この大掛かりな勘違いには鈍感なようです。
    それはそうと、戦後すぐ小さな岡山市だったころ、ゴミは有料収集でした。それが無料になった経過を調べてみられたらいかがでしょうか、その論理の中に無料化のヒントがあるかもしれません。

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