• 25
  • 5月

こういう仕事をしていると、人前で話をする機会が多い。

ご挨拶や演説など今でも難しい。

私はきっちり文章をつくって原稿どおりにおはなしすると、間違えてはいけない!とおもい、緊張する。

なにもないほうがリラックスできる。だからご挨拶でも不意にふられたほうが、「今日の挨拶よかった」と言われることが多い。結局は気持ちが入っているほうが原稿を読むよりつうじるということなのではないか?と最近、場数を踏んでの私の結論である!

実は、今日息子が、高校を出て、社会人になって3年ということで、仕事を選ぶときのきっかけや、就職試験をどうのりこえるか、社会人になってどうだったのか?という話を母校に呼ばれて、してくるというのだ。

先生に頼まれたから・・・といいながら、何をどう話そうか悩んでいた。原稿をリビングの机の上に広げていたので、チラッとよんだところ、結構まじめなことばかり書いている。

「意外とまじめじゃなー」と私が言うと、「これはまあ、先生用に出した原稿だから・・・

いまどきの、ゆとり教育時代の高校生に、熱い話は通じんじゃろうし・・・・質問は?なんて聞いても絶対でないだろうし、結構さめてるよなあ、いまどきの高校生、まあこっちからふったりして、なんとか盛り上げて見るさ!」

と結構自信ありそうな強気な発言!「3つしかかわらんのにと思いながら・・・」

まあ心をこめれば通じると思うけど!と送り出しました。

人の前でお話しするということは、結構難しいけど、いい経験!

さあ結果はいかに・・・・!?まだ帰ってこないところをみると、祝杯をあげているのか?

おちこんで一人酒なのか・・・・さあ!どっちでしょうか!

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コメント1通

  1. 大野智久 さんからのコメント:

    楽しみなこと。
    正確な事実+正直な気持ち+共感度
    でしょうか

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