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  • 7月

西大寺観音院の敷地内にある牛玉所殿が大修復を完了し、今日は公民館で、修復にかかわった(株)金剛組の木本さんからの報告会が行われた。

1781年頃に建立されたが1857年に焼失、それから再建に向けて40年前後かかって建立。

その間、時代は明治になり神仏分離による影響で未完成のままの部分があったり、

また金毘羅大権現を高い寄付を募ってまでして明治5年に迎えたと歴史の事実経過も報告され、勉強になりました。

また何より、屋根の建築法など文化財としての価値もあり残さないといけないという意味でも今回の修復工事ができたことは貴重だとのことでした。

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