• 27
  • 7月

産廃の一時保管所という許可で営業している業者のまわりに積まれた、ゴミが地域住民の土地を侵入したり、通り道に危険をもたらしているというご相談を受けて(写真は別の場所です、相談場所と関係ありません)

古都地域の単位町内会長さんや関係者の方々と産廃課の職員の方々と懇談をしました。私も5月ごろからかかわり

現地調査をしたり、地元のみなさんと意見交換をしながらまずは、市に調査を求めていた案件でした。

この間の市の調査状況と、業者とのやり取りの経過、今後どうするのか?

具体的に困っていることは何なのか?などざっくばらんに話し合う中でいくつか解決に向けてすすめることや、しばらく調査をすることなど、今後の方向性を出し合いました。

市の方から法律との関係でできることできないことなど解りやすく説明をしていただいき、皆さんも

今日はじめて認識できたということもあったようで、今日の場をもってくれたことを感謝していただきました。まだ、一気に解決とは行きませんが、

しばらくご一緒に取り組んでいこうとおもいます!

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コメント2通

  1. 尾形秋彦 さんからのコメント:

    産廃にまつわる事々が深刻なのは、ご指摘の通りです。個別具体的な被害もさることながら、ほとんどの所で、20年30年と解決なく推移していること、この既成事実化の深刻度にも注意すべきでしょう。

    問題を提起する単位が「町内会」単位であること。行政もそれ以外では無視に近い対応であることが事の深刻化のひとつの要素だと考えます。

    個別の事柄を見てみれば、町内会を牛耳る人物はしばしば産廃業者と繋がっている事が多いと思えるのは、私の錯覚なのでしょうか。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    コメントありがとうございます。
    産廃業者とつながっている町内会を牛耳る人が多いというのは、
    断定はできませんが、
    私もいくつかこういう問題にとりくんできましたが、単位の町内会長さんがほとんど地域の困った声をまとめてくださいました。最近は単位町内会長さんは、つながりができるほど、長くされている方は減っているのでないでしょうか?

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