• 06
  • 8月

3日目は京都市の発達障害者支援センターを視察。

元小学校の校舎を改造していて、18歳以上の就労相談と、一部の訓練を民間が委託をしており、療育は、市の児童福祉センターのスタッフとコラボでしているとのこと。

役割としては相談、啓発、就労支援が主で、これは岡山で言うと県の支援センターのような役割だなあという感想をもちました。また児童福祉センターのほうには児童精神科医が6人もいて相談、診断、療育ができるといううらやましい内容でした。

ここのセンターではワンクール5回の療育プログラムで初期のスキルを親子に身につけさせるよう内容だけのようです。私たちが期待していた療育の中身は児童福祉センターでおこなっているようでした。    今回は女性が三人もいて心強かったです。センターの前でパチリ。向かって左が、市民ネットの鬼木のぞみ議員、右端が、公明党の高月ゆきえ議員です。

それにしても札幌の涼しさがうそのような京都市の暑さ・・・・・ちょっとばてそう!でした。

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コメント2通

  1. SOLA さんからのコメント:

    この記事に関係なくて済みません。

    今日、8:15のテレビを見ながら黙祷いたしました。
    65回目の原爆の日。
    核の恐怖がなくなるどころか、いつ使われてもおかしくない今の世界です。
    広島市長の言葉「今までは運が良かっただけ・・」

    ですが、第二次世界大戦後の、世界の平和をかろうじて市民が守ってきた証が、
    今日の記念式典だったように思います。
    アメリカも英仏も、核保有国が参加したのですから。

    本当の核廃絶はこれからです、
    竹永さんと、日本共産党に期待します。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    広島市長の平和宣言は、政府の立場をきっちり求めた深い内容のものでしたね。今年の式典は本当に大きな前進だと思います。
    私が運動を始めた25年前は、世界中に核兵器が5万発といわれていました。今は2万発・・・そしてなくしていこうということが具体的に話し合われるようになったのですから。
    継続は力、世論は何よりの力。ご一緒に頑張りましょう!

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