• 25
  • 8月

それは火曜日の夜8時半頃。

帰宅をすると、長女と次男が、自分たちで作ったご飯を2人で食べていました。

私は食べてきたので、話に加わりしばらく団欒。

そのあと2階の自分の部屋に戻った長女の悲鳴!

「キャーーーーーーーーーーーーーー!!」階段を駆け下りてくる彼女・・・・

「へ・へ・部屋にーーーコウモリが飛んでいる!」

よし!と次男が部屋に上がるがあまりに早い速度で飛んでいるのでつかまえられない、それに、むやみにつかまえても危ないかも!と下に下りて、冷静にネットで「コウモリの捕まえ方」を検索。そのとき、我らが用心棒!筋肉隆々の夫が帰ってきた!!

なのに・・・・・「人間なら、恐くないが、動物や虫は苦手ジャー、かんべん、かんべん・・・」とビールを飲みだす夫。

「信じられん!なんのために、日ごろから体鍛えてんのよ!」

「その厚い胸板、筋肉のこぶしは何のためにあるの!?」なんていう女たち(私と長女)の非難ごうごうの声を無視して、「仕事の後の一杯は最高」とそ知らぬ顔・・・・

こうなったら長男の出番よ!と長女が電話する。

職場の近い長男が「わかった、姉ちゃんの一大事!すぐ帰る」と飛んで帰ってくる!

そして麦藁帽子に長袖、虫取り網という完全防備で2階へ・・・・しかしどこを探してもいない・・・・もうすでに網戸からでもでたのではないか?と決着したのでした。

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コメント2通

  1. yonago2 さんからのコメント:

    ゴキブリといい、コウモリといい、本当に突然目の前に出くわしたら「ギャアーー」ですよね。夏の夜の貴重な恐怖体験でしたね。少しは涼しくなりましたか?

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    ほんとに!恐かったです!涼しくはなりませんでしたけど!!

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