- 12
- 8月
今、この漫画「ヘルプマン」にはまっている。(講談社KC・くさか里樹著)介護がテーマで、その道をこころざした主人公の若きヘルプマンが独特の感性でその人に会った介護を見つけていくお話。まさに寄り添うケアと制度の矛盾とを実践で明らかにしていくようなお話・・・・「理想の介護とか夢を持ってこの職場に来てはいけない」と厳しい先輩の言葉・・・・
だけどひとり一人の立場を考えながら介護していたら理想の介護に行きつくと思います・・・・そうそう
午前中にいった、人権のまちづくり講座での、前高槻市長の「市長のかわりはいるが夫の代わりはいない」と市長をやめ妻の介護をした経験を聞いたこと思い出した。
「ボチボチ・・・頑張らない介護を」と、漫画のように理想のヘルプマンに出合うことは少ないでしょうから・・・・それでも人間対人間で接していけばきっとやりがいを感じることのできるすばらしい職業だと私は思います。
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