• 10
  • 9月

岡東浄化センターにわが党市議団の、田畑議員、林議員と視察に行きました。

汚水が処理されていくしくみはなんとなくは解っていましたが、やはり現場に行って一つ一つ目にすると

本当によくわかります。広い敷地を、ポンプ棟から沈殿池などそれぞれ3時間かけて勉強しました。とーっても暑かったですが、

市役所の職員さんの頑張りもよくわかりました。結構、生理用品などのナイロンが混ざっているのもよくわかります。これを取り除き、処理されます。

また微生物を含んだ活性汚泥を加え下水を分解します。

微生物が含まれているものとそうでないものは

臭い

が全然違いました。

含まれていない方は下水道の臭いがしました。こういう研究や、技術の継承も職員の大切な仕事だと、いきいきと説明してくださり、市民にももっともっとこういうプレゼンの機会を持ってもらい、お役所の仕事を理解してもらわなければ!と

感想を持ちました。公務員不要論が大きくなっている今だからこそ、

こういう暮らしの下支えの事業を理解してもらいたい思います。

なかなか一般の方が入れない地下

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