• 20
  • 9月

敬老会の後片付けまで手伝って、少し遅れて

公民館の「市長部局移管を考える緊急市民集会」に参加しました。もうすでに、開会一時間以上経っていたので、あまり詳しい話を聴くことができませんでした。

ただ、すでに移管をされてしまった福岡市の方が、徐々に変節していったという状況をリアルに語ってくださいました。

そして、これが、憲法、教育基本法に立ち返って考えるべき問題であり、

全く市民不在ですすめられている実態こそ危険という指摘が多かったように思います。

そして、また西大寺にとんぼ返り。今日は上南地域を中心にご挨拶周りをしました。

もうーー足もくたくた!暑いから余計疲れます。

今日もよく頑張ったと自分を褒めてねまーす(^_-)-☆

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメント3通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    この記事とは関係ないかもしれないけど、議会が始まっているので。
    公共の交通(バス)のことでひと言。
    家の者の言うことには、バス便がまた減るらしい。源平の合戦のころはここらあたりは島だったから、また島に戻りょうるんじゃろうか。と茶化してみても、ひと昔前とは違い、我々の暮らしは、否応無く自給自足から離れている、事態は次第に深刻だ。車を運転できない年寄りは、日々の食料の調達にも事欠いているだろう。いや、病院への通院はどうなるのか。
    独占企業のバス会社が便を素直に増やすとは考えにくい。せいぜい減らすスピードに手加減するくらいだろう。
    ここは、バスという発想を離れて、自治体は過疎の年寄りにどんな公共交通サービスを提供するのか。という発想で考える他ないと思うがいかがですか。

  2. 野良通信 さんからのコメント:

    追伸、手元に、地元議員「I」の市政報告があった。それを見ると、公共交通の衰退については、ひと言もない。「私はやります!」の公約に「県道の改良工事」中身は「バイパスを設ける」。これが平均的保守の感性なんでしょう。下衆は案外身近にいる。年寄りから吸い上げた税金を道を広げるために使うな、やりたければ自分の金でやれ。たとえ道が出来たとしても、その上を走るバスはないという、現実的可能性。これはブラックユーモアですね。

  3. 竹永みつえ さんからのコメント:

    本当にもっともなご意見有難う御座います。
    今日も我が党河田議員がそのことにふれ、地域によってはデマンドタクシーの制度も含め、地域にあった交通政策が必要だと論戦しました。
    答弁は、研究・検討の範囲でしたが・・・・
    わが党市議団としても各区今日共通の課題として今後も取り組んでいきたいと思います。

コメントをお願いします