• 03
  • 10月

岡山医療生協芥子山支部(支部長湯原あきえさん)のみなさんと要望していた、可知の数田歯科北の用水路の柵ができました。

ここはもともとは農道で、泥除けの道で通る道ではないのですが、実際自転車の学生さんが

とおり危険だということで要望していたものです。

通行している事実を解ってもらい、地元の町内会長さんや土木委員さんたちにもご理解いただき、また、これ以上道が狭くならないようにと、区役所の皆さんがつけ方も工夫してくださり、こういう形になりました。

よかったね!これで自転車も安心です!

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コメント3通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    ここでも町内会、土木委員が出てきました。
    「ボート」問題を混乱させたのも、要望が実現したのも。「地元・・・」がらみでした。こういう混乱を避けるためには、市行政執行にとって、「地元・・・」をどう位置づけるのか。の市議会のからの問題提起が必要と考ますが、どうお考えでしょうか。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    そうですね・・・・昔は声の大きい議員が言うとなんでもありという時代があったそうですが、それをやめさせるために、地元の要望ということで、町内会の関連するところは町内会、土木委員の関連するところは土木委員の了解をとろうというルールになったのです。
    今回この案件でお世話になった土木委員や町内会長は、私利私欲なく現地に行って危険を確認して了解してくださいました。
    市議会としては単位町内会は頑張っているが、連合町内会の補助金の使いかたについては徹底的に議論し、視察などで連合町内会の役員だけが使っていたものを単位町内会におろすように議論したことはあえいます。
    今回のボートピアの単位町内会は長いこと同じ方がされていて、問題があったとは聞いていますが・・・・・ひっくるめてすべて町内会が悪い、とはいえないですね・・・・・まじめにしてくださっている方もいますし・・・・
    いろんな情報収集してまた考えて見ます!

  3. 野良通信 さんからのコメント:

    竹永議員の個々への評価は別として、猿やまのボス支配からそれぞれの猿グループの意見を聴こうじゃないかの変化があったことは進歩でしょう。
    激動の時代の今、その進歩も「ボートピア」が象徴するように、それすら本来の目的を司る能力を失いつつあることも事実でしょう。
    私が申し上げたことは、岡山市行政当局が、役人の習性そのままに、それでいいとしている事の是非、を議会として、議員として、問う局面ではないかということでした。
    言われるように、誠実、勤勉な住民代表はいると思います。しかし、民主主義の手続きを踏むにはあまりにおそまつな道具しか「町内会」は持ち合わせていないこともかねて指摘しているところです。
    これは、原則論です。個々の事例は抜きに考えていただきたい。
    私の声は行政には届きません。議員の声なら届くと確信してコメントしています。

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