- 05
- 10月
夏前から、複数の、DVや、離婚のご相談を受けていて、どのケースも重いものでしたが、
ここへ来て、いっきにどのケースも解決の兆しが見えてきた。
今日の夜も家で電話を受けていて、
「本当によかったねー」なんて会話をそばで聞いていた息子・・・
早朝や深夜の電話で呼び出され対応してきた姿を、見ていて、
「大変じゃなー、でもそういう人達がどれだけ、日本共産党の支持につながるん?
困ったときだけ共産党で消えちゃうんじゃないの?」と・・・・
確かに、相談にこられる方は、毎日の生活が精一杯だったり、またいいようになると
忘れてしまい、道であっても知らん顔される人もいる。ずっと支援者になったり、ましてや党員になって世のため、人のためという道を選ぶ方は1割もおられないかもしれない。
ひどいのは某宗教団体の信者さんは
「私がおがんでいたから、竹永さんが助けてくれた」と信者拡大をしているという話も聞いたことがある。
「それって助けぞんじゃん?」と息子。
「でも、今回のDVのケースでも警察や行政の対応がどうだったかよくわかり、それを改善することで、また制度がよくなるんだから、広い目でみるとより多くの方が助かるしくみができるんだから、そういう意味では、よかったんよ!それが
一人はみんなのために、みんなは一人のためにっていう、共産党の考え方なんよ」
という私に「ようやるなー」と・・・
もちろん、相談者も私も生身なので、複数かかえるとかなり「しんどい」
そういう時は、身近な党員さんにヘルプを求めたり、相談を職業としている市の相談員さんたちや、民間団体の相談員といっしょに解決を模索するので、なんとか、しのげるのである。
「職業は?」と聞かれたら、「おせっかい」と堂々と答える、DJ山本シュウさんにあこがれている私。少しは近づけたかしら!?と
相談が解決するたびに思うのである。
10年10月5日 15:05:33
国勢調査の職業欄にぴったりかも。
本当にいい意味で。
職業は「おせっかい!」
身近で親しみやすく、いい響きですね。
10年10月5日 15:38:10
9月5日にも、同じテーマで発言されていたように思います。
共産党を軽蔑しながら、近づいてくる人物はゴマンといるでしょう。ヒトは、みんな自分の将棋を指しているんだと思います。ただの駒にされる危険は常にある。
それにしても、白兵戦のただなかにおられるのですね。
コメントするならば、9月5日のコメントを繰り返す以外にありません。
10年10月6日 8:31:45
突然のコメント、お許しください。
時々、ブログを拝見させていただいています。
いつも、お子さんとの会話に関心しております。
どのようにすれば、他人の痛みのわかる子に育つのか?
6歳の女の子を持つ親として、いつも考えています。
10年10月6日 22:28:37
やまもとさん
初コメントありがとうございます。子育てのこといわれるとお恥ずかしい!です。
お子さんといっても・・・・もう、23歳、21歳、19歳という大人ですから・・・
まだ、6歳なんだから、大丈夫です!これからです!
うちの子もいろいろありました。娘は、ほんとうにわがままで、気が強く・・・
どうなることやら!と思いましたが、学校で挫折したり、仕事でいろいろ乗り越えて、やっと最近落ち着いた感じです。
一番下の男の子は、いまだにやんちゃで、まだひやひやものです。
真ん中の長男は、おりこうさんなのですが、なぜか、選挙中に問題をおこすというのが続きました。お友達に怪我をさせてしまったり・・・・
あやまりにいくばかりで・・・・ここに書ききれないほど修羅場がありましたよ!
親だけで子育てするのは限界です、成績がわるくても、少々、やんちゃでも
人に向き合う力とコミュニケーション能力があったので、
なんとか、どの子も、みなさんの力を借りながら育っていったんだと思います。
あと、私も夫も完璧でない親だったのもよかったのかも!家ではぐうたらで・・・
それでもよく話をしているかなー
なんでこんな忙しい思いして、子どもたちを小さいときから保育園に預けてまで、仕事しているのか?というところはぶれずに、生き方としてしっかり伝えていたのがよかったのかも・・・・・
山本さんがいつも考えているという、子育てに対するまじめさはきっと、
子どもさんにも伝わると思いますよ!気長に!!