• 07
  • 10月


岡山淡水魚研究会のみなさんと、アユモドキの保存について、関係当局と継続的に懇談、学習を行っています。
アユモドキは天然記念物です。希少生物としてしっかりと守らなければなりません。
しかし、岡山市は公共工事のミスで、生息地の水を汚してしまい、被害を出してしまいました。繰り返さないためにも、産卵場所の確保など、専門的な知識のある研究会のみなさんとご一緒に市当局も、私たち市議団も議論を重ねることで理解も深まっています。

また市民にも、アユモドキの啓発をしようと、生息が多く確認されている中区の封筒にアユモドキのイラストをいれてほしいという要望も形になりました。担当する課も文化財課や農林水産課や環境保全課、瀬戸支所など多岐に渡るので、少しずつですがこうやって回を重ね形にしていくことが大切です。

引き続き!粘り強く!!

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