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米政府が9月15日にネバダ州の核実験場で、未臨界核実験「バッカス」を実施していたことが明らかになったと、今朝の新聞報道。
オバマ政権になってから初めてです。
なんでー!!と怒りがわいてきます。
今回の実験について、核時代平和財団ニューヨーク事務所のアリス・スレーター所長は「核爆発の模擬状態を作り出し、コンピューターで情報収集をしており、核兵器の維持、改良に使われる。核保有の継続につながるもので、核保有国に廃絶に向けた明確な約束を課した核不拡散条約(NPT)の精神にも反する」との指摘が記事に載っていましたが本当にそのとおり!核廃絶の世論でアメリカを包囲し間違いを指摘しなければいけません。
被爆国の首相として、菅さんも、いち早く態度を示すことが求められますが・・・・
そんな雰囲気はありませんね。情けない!
そうそう、今日は決算委員会がありましたが、
昨年は市長選挙があった年で、市長の任期が1期終わった時点で、退職金が支払われています。4年間で3060万円余。派遣労働者や短期雇用の方、薄給の若者たちが聞くと「なんでーーー」と思うでしょう、
今の社会情勢を鑑みると、もう見直すべきでは?とご意見を言わせていただきました。
10年10月15日 7:34:16
まっとうな国防。まっとうな報酬。どちらも真っ当さが問われています。
文句が多いから、こうすりゃえんじゃろ。けえで文句はあるめえが、レベルで売り買いするのではなしに。
真っ当は何が支えるのか。「真っ当」さ、への正面切った論議が必要な時が、もう来ているんじゃないだろうか。
貴重な指摘を読ませていただきました。