• 04
  • 11月

憲法公布記念のつどいがありました。

岡山大学職員合唱団のすばらしい歌声の後

俳優座の有馬理恵さんの「差別と戦争をなくすために~おしばいとお話~」の記念講演を聴きました。彼女がライフワークとしているお芝居「釈迦内柩唄」を少し披露してくださり、その物語の中で紹介される差別のことについて訴えられた。

差別の奥底の怒り、それをぶつける矛先は利権や社会の仕組みだと凛として訴える

彼女の力強さはどこから来るのだろう・・・・なんて考えながらどんどんお話に吸い込まれてしまいました。久しぶりに「本気」の迫力を感じました。

すばらしい!!

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    差別の問題は、悩ましい。まず、なにを差別とするのか。身分、性別、学歴、民族、。
    次に、いずれにせよ、自ら選んでその立場に立つのではなく、生まれながらに、受け取るものであるということ、逆に、誰もが、生まれながらに、差別する側に謀らずもあるということ。
    これらが、「差別」のことを混乱させているのだと、私は考えます。
    私は、文を書くとき、比喩として、イヌを使う事をためらいます。この前のコメントの「待て」ができる「エライ」も悩みました。ことほど、さような、デリケートな事柄は、繊細な神経でしか扱えない。今は、それしか思い浮かばない。

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