- 15
- 11月
日本共産党岡山市議団として
来年度予算編成にむけて要求書を提出しました。
高谷市長は、「公設へいわかん」の設置をとの我が党の要望に
「早急に場所も含めて検討したい」など前向きな意見を述べました。
また、TPP問題については、国の動きがあわただしい中、市としての影響額を見定め、
農家の実態を把握すべきだとの我が党の指摘には
「その必要性は私も感じている」と応えました。他にも
しんてい小学校の跡地の問題では、「川崎病院をとの市民の声が大きくなっていることは知っているが、いろんな意見を聞きながらみんなで考えたい」という見解。
我が党市議団は、しんてい小学校は岡山市の貴重な教育財産であり、防災空地としても大切、なのに、まちなかに病院が入るというだけで安易に民間に土地を貸すことは、してはならない、出石やカネボウ跡地と同じになってしまうことを指摘しました。
大きな基本項目7項目、あと、すべての局・室関係ごとに389項目を要求し、
後日、担当から回答が帰ってきます。