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  • 11月

11月26日の山陽新聞朝刊に「公民館所管市長部局へ」の大きな見出し。えーーー!昨日の総務委員会では

「所管は移管しない、教育委員会のまま、安全安心ネットワーク局の職員を補助執行する」という答弁だったのに!

朝から血圧が一気にあがり、総務委員長に確認をもとめて、記事の訂正を申し入れていただきました。

市民文教委員会の議論はどうだったのか?安全安心ネットワーク局長にも確認とったり・・・・結局、記事を正しく補完したものを出してもらうことで決着。

今日の記事は・・・・

活動一体化に変わっていました。所管はあくまでも教育委員会、活動を強化するために、補助執行職員をおいて活動を一体化するのが今の中身です。

それにしても、市民には、なぜ活動の一体化が必要なのか?

どうなるのかが知られていないことで憶測がとんでいるのです。

今後しっかりと地域に説明に入ってもらわないといけません。

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コメント2通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    行政も市民も、頭に青い回転灯をつけた車が、街を徘徊し始めたころからおかしくなったようだ。そのむかし「がきデカ」と言う変態マンガがあったが。現実のほうがそうなってきたみたいです。
    山陽はもともと、物を考えたりしない新聞だけど、公民館の件に関して「解説」みたいな記事はありましたか?

  2. 野良通信 さんからのコメント:

    コメントした後、11.19日26面に解説記事(この記事、曖昧で長いだけ、読みにくい)を見つけた。「公民館の所管替え」と見出しにあるから、ほとんどの者が「イカン」と思うだろう。それにしても、「ショカン」「イカン」コトバ遊びみたいだ。「所管」は「移管」せず機能を強化するだけなのなら、職員を移動させればいいだけなんじゃないか?と記事を読みすすめれば「政令指定都市」の内「9市」で「市長部局が公民館を所管している」とある。
    やっぱり、「連れション」なんだ。それでも男か!
    だいたい、「安心・安全」などという曖昧な言葉を横文字「ネットワーク」で飾っても。何でも入るブカブカのパンツみたいなものでしょう。
    とここまで書いて、市のサイトを漁ってみたが「明確な定義」は見つからなかった。いずれも市がまじめに仕事をしていれば、こんなネットワークは必要ないと思われることばかりだ。こんなオタメゴカシに乗って、頭に回転灯?

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