• 17
  • 12月

継続審査のものも含めて、この議会で、深柢小学校跡地について、川崎病院を誘致してほしいという内容の

陳情が10件、防災空地・教育財産として残してほしいという陳情、4件について、結論を求められた。
私たち日本共産党岡山市議団は
  慎重審議を求めたにもかかわらず多数決で、川崎病院を誘致してほしいという内容のほうが採択されてしいました。
  川崎病院から岡山市には何もオファーがない現状で議会が、先走ることはできないこと。
  またこの地域は密集市街地として、防災空地が明らかに足りないこと、この地域に病院が必要ならなぜ市民病院を移転させるのか?
  そして、この土地は教育財産であり、市としての全体としての議論もしていない現状で認めるわけにはいかないというのが
  我が党市議団の結論です。私の住んでいる東区では、西大寺公民館に一部に市の教育センターが移設して来春オープン
  ですが、東区の方から言わせると
  中心市街地のこの土地に教育センターを持っていくのがベストだという意見もあります。そういう議論もなされないまま、なぜこの時期に?議会が採択をするのか?
これから30年の間に東南海・南海地震が発生する確率は70%、この早まった決断が人命にかかわる結果になるようで恐ろしいと思うのは私たちだけしょうか!
 

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    市民病院の移転と川崎病院の移転。これは、セットだったんでしょうか。オンナ・子供は黙っとれ!田舎の旦那衆の政治形態が『政令市』の背骨に受け継がれて、脈々と流れている。

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