- 31
- 12月
毎年、後援会のYさん宅で我が家のお餅つきをさせていただいている。
ここは築150年の農家で石臼もあり、毎年子どもさんたちも帰省されにぎやかに行われている。
今年は石村ともこ県議予定候補と我が家は夫と長女そして仕事などでこれない息子たちに代わって、息子の友達のT君が参加してくれました。
Tくんは、先日北区の後援会でも一日中、餅つきしたと、いい手つきになっていました。
女性たちは真剣に丸めています。今日はあんこ入りのお餅も丸めて・・・これがあんこを真ん中になるようにするのがなかなか・・・うちの娘は(赤い服)家ではもっぱら料理は弟たちの担当なので悪戦苦闘しておりました・・・・
ここの子どもさんたちも遊びに来ていたお友達たちもみんな東京で仕事をいまもされていたりしていた経験もあるので、若者を取り巻く雇用の厳しさを会話の中からも感じられました。 餅のつき具合は、ここのお宅のおばあちゃんの厳しい審査があります、
「ええじゃろうなー」の一言がでるまで・・・・
こういう次世代交流をしながら、お正月を迎える、日本ならではの文化を味わう幸せを感じた一日でした。
午後は青年後援会の行事の呼びかけに回ったり、夕方のスーパー前宣伝をしたりと、またまた選挙モードにもどりました。