• 22
  • 3月

12年前から、私の選挙のキャッチフレーズは『家族色の市政を」だ。家族色って何色?から有権者の対話が始まり・・・・何色でもその人の思うその人らしい色が家族色。それが出せない要因に政治があるならそこを変えるのが私の仕事・・・

すると・・・「私は一人暮らしの高齢者、だれにも頼らず自立して生きたい、でも少ない年金で・・・・」

と会話が深まり、政策が語れる!とても気に入っているキャッチフレーズなのです。ただ・・・・きついのは、「あんた家族色といいながら、家族ほったらかしとるがな!」という言葉・・・・

 特になぜか、選挙のときにこどもが、問題をおこすのである。他の子と喧嘩して怪我をさせたり・・・いじめ問題があったり・・・校則違反で学校に呼び出されたり・・・

私の心も折れそうになる時期もありました。それでも支えられたのは地域の方。

「最近、下向いて学校行ってるよ」と交通当番の方が教えてくれたり、ママともが、学校の情報をメールしてくれたり、と早めの対応が出来、なんとか乗り越えてこれました。

その3人の子ども達もみんな成人した今回の選挙、みんな選挙を手伝ってくれ頑張ってくれています!「いい子に育ったわね!」と先日も朝市で、地域の皆さんが言ってくださいましたが、ほんとうに皆さんのおかげです!とじーん!!

この恩返しは選挙で!と頑張っているのである!!

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コメント1通

  1. yonago2 さんからのコメント:

    とてもうれしい話です。わたしにとっても実感です。子どもたちは地域の人に支えられ、やはりじっと親の姿を見ていてくれていたと思います。

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