- 25
- 3月
毎日、たくさんの方にお会いし、さまざまな意見をお聞きし、生活の様子もしっかり垣間見ることが出来、毎日が勉強です。
先日はイチゴ農家で・・・農家のお話もお聞きし、この摘みたてのイチゴもいただきありがたい！
意外と、地域周りは楽しく勉強になる！と今回の選挙では４人の若者たちがデビューしました。 今日も行った先でいきなり、生活相談になり、こんなことどこに聞いていいのか？だれに聞いていいのか・・・と訴えてこられた。具体的に解決方法を提示し、また時間をとることにした。
そのやり取りを聞いていて
若者が、「こういう解決のすべをしらない人たちが結構埋もれているような気がする。行政は待つだけでなく地域に出てその市民の声をきくべきだ・・・」と熱い感想を寄せてくれた。
その話に、私は新潟県の栄村の村長が村を訪問し、組織し、医療費を無料にし日本一の福祉の村を作った、自治体の原点のようなとりくみが出来ていたことを紹介。その原点にもどって、今回の震災のようなときだからこそあらためて、福祉のまちづくりの議論が必要だと語った。
夜も、高齢者の施設でつどいが開催されたのですが、一人一人から、要望や意見が寄せられた。
雇用の問題でも介護保険制度が出来る前の措置費のときは正規雇用が出来ていたが、いまの実態では、正規雇用は半分しか出来ないという
施設長さんの苦悩も聞かせていただき、
そもそも法律、制度が悪いという話になり、やっぱり一緒に世の中変えて生きましょう！
と私たちもパワーをいただく双方向のつどいとなりました！
今回の選挙は体験型、参加型で多くの方が政治に関心をもっていただき、そして日本共産党を好きになってもらう！そういう選挙になりそうでわくわく！しているのです！！
