竹永みつえblog

今日は中野祇園宮のお祭りでした。祇園宮から御みこしの行列が出発して、町内中のお旅所を廻って２時間近くかかって

帰ってきます。子どもたちが元気に引っ張ってくれ頼もしい限り。御みこしが２つに、太鼓

そして船のかたちのだんじりは、かつて、この一帯は海だったそうで、漁師さんが多かったという証拠だそうです。

お旅所も接待などがあるので、なかなか手をあげてくださる家がなかったそうですが、今年は若い世帯が手を上げてくださったそうで、

こうやって子どもたちが小さいときから家族で参加してくださると地域の行事をつなげていくことができるのではないか？と

熱い意見交換をしながら、行事をつなげていくことに

頑張っている地域の方々に頭が下がります！

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