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- 9月
今日は小学校の運動会やら敬老会やらを梯子しておりました。いろんなところに来賓で呼ばれると悩むのはいつも挨拶・・・・私はどちらかというと考えていくよりその場の空気やみなさんの顔をみながらぶっつけで言うほうがうまくいくので不思議・・・・ところが今日は空気の読めないご挨拶が続きちょっと不快に・・・・敬老会でのこと・・・・国会議員さんや県会議員さんもたくさん来られていて
ご挨拶は代表で・・・ということで私達市議はひたすら聞く立場・・・・
まず市長代理の市の職員、市長の代読でも結構時間がかかったのに自分のこともぺらぺら・・・（空気読んでよ・・・挨拶は短めだよ！と心で突っ込む私）
民主党の衆議院さんは今日の総裁選に触れ自民か民主かという中身、ほとんど自民党バッシング（自分の演説会ではないのだから・・・高齢者が主役だよと心でぼやく私）
自民党の衆議院さんの令夫人さんが一番その場にあったご挨拶で安心して聞けました。自民党の県議さんにおいては、出席していた渦中の民主党のＨ参議員さんにあてつけか「今のベストセラーは女性の品格という本です、こんなのが売れないといけないくらい女性の品格が落ちている・・・・」なんてつらつら・・・（言う割りに話の落ちがないじゃないか！って心で突っ込む私）
小学校の校長先生はほのぼの川柳をご紹介。これは何人かメモしている高齢者もおられました。やっぱり心に残ったりためになることを相手の立場に立ってお祝いの気持ちを込めて言うと心に響くのだなーと思いました。
良い意味でも悪い意味でも勉強になりました！！
