- 25
- 5月
我が党市議団で浦安市の液状化の被害の実態を視察しました。街全体がゆがんでいるような感じで、歩いていて軽い船酔いのような感じに教われました。ここにすみつづけなければいけない方々の体調も心配です。
地震用の貯水槽が私の背よりも盛り上がって地上に出てきています。我が地元カネボウ跡地の緑花公園にもこの形とは違いますが、貯水槽が埋まっています。いざというときにこんな風になることまでは考えて作っていないと思います。あらためて確認しないといけません。
震災から2ヶ月、応急処置がいたるところに見られました。この歩道橋の階段も一段増やしています。これだけ地面との差があったということですから・・・
たくさんのマンションがたちならび、子育て中の若い世帯が多いのか、こんなことがなかったら、おしゃれな海沿いの町という感じでしょうか・・・・
超高級マンションエリアはダメージが少ないのは
工事ももともと、超高級だったのか・・・
貧富の差で被害も違うし、復興も違うのかとも思いましたが、これを政治の力で埋めていく必要があります。もうけている大企業に復興債を買ってもらい、被災者一人残らず支援できる仕組みを作る必要がありますね!!