- 25
- 5月
海側は町ごと津波に飲み込まれている惨状が広がっており、信じられない光景で胸が詰まりました。
中野小学校は住宅密集地の中にある300人規模の学校で、被災当日は屋上に逃げ、夜を明かしたそうです、寒い中大変だったろうと思います。次の日ヘリコプターで救済されたそうです。ただ、心配して親が迎えに来て帰ってしまった子の方が、津波に飲み込まれたということで、つらい結果となってしまいました。
この惨状を見ると、復興、救援は長い道のりのような気がします。
日本共産党仙台市議団は、ニュースで、使える制度や救援に向けての生活相談日を知らせ、少しでも希望を!と被災者に発信しています。
そんな大変なときに私たちにもきちんと説明してくださって感謝です。岡山の防災のまちづくりにも、聞いたことを活かさなくては!
6月議会頑張ります!