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- 6月
今回の補正予算では被災者支援や、実際に避難された方々の支援が予算化されました。それはそれでいいのですが
もう少し被災者に寄り添ったきめの細かい支援ができないのか?また今後長期的になる支援についてどうかんがえているのか
議論していきたいと思います。
*ファジアーノ練習場
この議会の後半で補正予算としてファジアーノ(サッカー)の練習場関連が計上されます。今日の市長の所信表明では
地元の調整もできたとのこと。場所は、我が東区の政田の岡東浄化センターの未利用地に3面のコートだそうです。
市民から28万筆の署名が寄せられたことに応えるとのことですが、6~8億かかるといわれているその8割程度を岡山市が持つという
方向です。(2億は助成金)
しかし、こんなにも市民の生活が圧迫されているときに、まずは命の予算ではないでしょうか?
28万筆の署名は、連合町内会や婦人会が下請けのように会員におろしたり、毎回の試合で集めたりと市民総動員のような感じでした。
ならば・・・ その勢いで市民や、企業から募金を募ることも必要ではないでしょうか?
すべてを市税でまかなう根拠はありません。なぜ?ファジアーノだけ?バレーボールのシーガルズはいいの?
全県一つのプロサッカーなのですから県にも支援をもとめれば?などなど疑問がいっぱいです。
代表でも、委員会でも我が党市議団は丁寧に議論していきたいと思います。
みなさんのご意見をお聞かせください