- 19
- 6月
日本共産党青年対策委員会が主催の「青年の頑張りを聞く会」に参加。
まず、貴重な日曜日に、おじさんたちやおばさんたちに囲まれるこの会に良くぞ参加した青年たちに大拍手です。選挙後、若者たちとフラットに話したり、遊んだりしている私は、「青年が・・・」なんて・・・大上段に構えるこういう会議に参加して、最初は違和感を感じてしまいました。
でも分散会で、リラックスして話す場があったので、ちょっと安心。また、今日の昼に被災地から帰ってきたばかりのTくんの報告は、とても感性が豊かで感動しました。
行ったばかりの頃は、「今、着いたっす!」とか 「ご飯 なう~」などの一言メールばかりだったのでどうなることやらと思いましたが、ほんとうに日に日に、いろんなことを感じて素直に文章に表現し毎日1000文字近いレポートを寄せてくれたTくん!
本当によく頑張りました!花丸!!です。この経験を、「被災地に花を送ろう!」プロジェクトでも立ち上げて継続したいというTくん。引き続きできるようにサポートしたいと思います!
選挙を通して、私なりの、若者たちと混じってみての感想は
1・彼らの感性を丸ごと受け止めけして、否定せず じっくりつきあう!
2・とにかく、楽しさ、明るさを求める彼らに、政治のこと、情勢のこと、生き方のこと・・・フラットにそして情熱を持ってはなす!時々まじめに
3・悩みに対して心を寄せる(信頼できる大人の存在って大きい!)
4・苦手でも頑張って、メール、ブログなど新しいツールでつながる
などなど・・・・とにかくこちらも楽しみながらおつきあいしないと身も心も持ちませんから
大上段に構えないことだと思うのですが・・・・
今回の選挙で、より主体的に自分の問題として受け止めてくれていろんな活動に参加してくれた若者たち、その成長をきちんと党につなげていくのは大事ですが
あせらず、一人一人確実に、一緒に成長できるようにサポートしたいと思います。
まだまだ、いーっぱい、党に入っていただきたい若者たちが私のまわりにはいます、
まず気軽に声をかけてみよう!と思いました。