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  • 7月

7月12日の、西大寺中学校の3年生の学年集会は平和学習でした。

なんと、その題材として、私の母の被爆体験を朗読劇にした「ヒロシマのある国で」を選んでくださり、

今日は友人たちと、劇団PEACE・PEACE・PEACE(スリーピース)として朗読劇を210名の中学生のみなさんに披露しました。

体育館は蒸し暑かったのですが、みなさん、静かにじっくりと聴いてくれました。

導入曲に、若者のアドバイスで、モンゴル800というグループの歌を選んだのも、正解だったかな!

最後に生徒の代表の方が、「僕たちも大人になって、しっかりと平和をつたえていきたい」と言ってくださいました。

また後日感想文が届くそうで・・・楽しみ。

劇団スリーピースは 県議候補で一緒に頑張った石村ともこさんをはじめ、4人の女性と指笛奏者のKさんというメンバーでした。また、時間がたまたまあった、自称イケメンズ?の2人の青年も、音響やカメラで協力してくれありがたい!

そして先生たちのご協力で、少しでもイメージを持ってもらおうと、原爆の実態の写真も、流していただき、劇団スリーピース結成以来最高のステージとなりました。

先生たちが、とてもよかったので、毎年の平和学習で披露してほしいといってくださり、

ますますバージョンアップしよう、今度は効果音をいれよう!照明も凝ったほうが良いなど

もう次にむけて、元気いっぱいの私たちなのでした!

暑い中、ご協力いただいた西大寺中学校の教職員のみなさま、

しっかり聴いてくれた3年生のみなさん、ありがとうございました。

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コメント3通

  1. へいもと信之 さんからのコメント:

    スリーピースの活動感銘しました。西大寺中学の教職員と3年生にも大拍手です。
    あなたのお母さんの被爆体験を朗読劇にしたのが「ヒロシマのある国で」だったのですね。これも驚きです。
    竹永さんの多面的活動にあらためて拍手を送ります。

  2. サンディ さんからのコメント:

    おはようございます。
    勤務上がりに近くの公園で2011年クマゼミの初鳴きを確認しました。
    因みに2009年は7月09日、2010年は7月10日でした。毎年クマゼミの鳴き声を聞くと遠い過去の記憶が蘇ってきます。

    「広島のある国で!」の原稿を何回も読んでいるうちに気分が悪くなってきました。あまりにもリアル過ぎる。昨年の時よりも朗読もリアル性が高かったと思います。みなさんの迫真に迫る朗読と会場の多くの生徒の真剣な眼差しにおされこころ込めて一生懸命に吹きました。生きていることを実感したのでした。朗読劇の主人公様にも皆さんの声がきっと届いたと思います。”安らかに眠ってください、もう二度と過ちは繰り返しませぬから”・・と。
    また次世代を担う若者たちに何か一つでも届いたならば幸せです。

    またいつの日にか時間の都合が付きましたらお会いしましょう。素晴らしい空間をありがとうございました。

  3. 竹永光恵 さんからのコメント:

    へいもとさん、ありがとうございます。
    ぜひ、高知にも呼んで下さい・・・なんて、調子に乗ったりして!
    サンデイさん、
    今回の、アメージンググレースは心にしみました。またぜひ、コラボしましょう!

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