• 16
  • 7月

西大寺中学校3年生のみなさんから、私たちの朗読劇に対してたくさんの感想が届けられた。

「本当にあったと思うと恐くなった」

「戦争はぜったいにしてはいけない、そのときだけでなくあとも大変なんだとわかった」

「指笛がすごかった!」 「話が重すぎた・・・・」「あんなグロイ、写真をはじめて、見た」などなど

重くてもしっかり真実として伝えなければいけないんだなーと改めて思いました。

何人かの方は、憲法があってよかったという感想もあったので、最後に憲法9条をよみあげたのも正解だったかな!!どんどん話をひろめてください、世界中に!という

ありがたい感想もありました。よし!!英語版をつくろうか!など

私たちのほうも新たな夢が広がりました。

中学校三年生のみなさんありがとう!

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コメント3通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    コドモはオトナが考えているいるより強く、平和で豊かな未来社会を志向している。コドモたちへの環境問題の浸透の速さに驚いた事がある。これは、物理的にオトナより未来が長いということもあろう。そういう意味でも彼らは現実的だ。
    一方、経験の浅いことから来る抽象性は時に上滑りの反応を示す。簡単に言えば騙されやすい。このことも確かである。
    このコドモたちが後10年もしないうちに、社会に出れば、例えば「九電の偽メール」に加担するようにもなる。これは確実に。
    オトナのしてやれることは、今ある不正を力の及ぶ限り、叩きのめしておいてやる事ぐらいですか。たとえ今は息の根を止めることは難しいにしても。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    一人だけ、理想論だ!自衛隊は必要、憲法もいずれ改革されるだろう!という感想もありました。いろいろ大人からのはなしの環境にもよるのかな・・・
    伝え続けることが大切ですね

  3. サンディ さんからのコメント:

    おはようございます
    このページの手書きの感想文を部分的に読ませて頂いたあと45年前書き始めた日記帳を取り出して読んでみました。中学1年の時(1966)元旦スタート
    長嶋、王、吉永小百合、坂本九、クレイジーキャッツと当時まだ若かった時代の写真入り中学生時代の付録に付いていた当用日記から

    象形文字のようで誤字、脱字で構成された全く内容の無いものです。
    ただ当時生きていたことが分かるぐらいのものです。

    爆心地から北西に十数キロ離れた当時の教室の黒板の上には先生の達筆な字で書かれた諺が額の中に納まっていました。”継続は力なり”と。

    悪いここと良いことの見分けは非常に難しいと思いますが、自分がいいと思うことは続けてほしいとおもいます。悪いことは続けないように・・

    ”何か”が手書きの文章を読んでいると届いているようでこころ安らいでいます。

     

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