- 24
- 7月
岡山市社会保障協議会の総会がありました。
税と社会保障の改革と国がいっているのは
弱者からのぼったくりのいじめのような内容だと記念講演で良くわかりました。
だからこそ憲法、原点に立ち返って、闘う必要性を感じました。
また、各団体からの報告もあり、中でも被災地ボランテイアに行ったT君の報告は
ひいき目もありますが、良かったです。こういう若い力を引っ張り出し育てるには
こちらの年代の感性も協力も必要です。
なにげないことですが、彼のパワーポイントでの報告に、写真に文字を入れるなどの
工夫を事務局がしてくれていました。それって若者からしたら、自分の報告を大事に思っていてくれるというふうに受け取られ、とても嬉しいのではないのでしょうか?
せっかくの気持ちや思いを受け止めたり、大事にするというのは理屈だけではね・・・
かえって本家本元の我が日本共産党のほうが、相手の感情を受け止め切れていない場合があるのではいかと、今日のこのさりげない事務局のかたの配慮に感じたのでした。
暖かい人間集団になるためにはこういうことを見習わなければ!