『祝の島」という、上関原発に翻弄された、山口県の祝島のドキュメンタリ-映画を見ました。
この映画は、この島で、人々がどのような暮らしをし、またどのように生きておられるか、切々と伝え、事実で、こういう暮らしを壊してはいけないということが伝わり、原発NOの思いが強くなる映画でした。
たたかう、島のおばあたちの、明るいこと!
すばらしい!漁業や農業など、仕事としても文化としても、しっかりと祖先の方々が守ってつなげたいとの思いが
今の時代に受け継がれている。
次の世代への展望がみえました。
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11年8月6日 12:36:45
巨大開発は、実に深いところまで歴史的社会システムを掘り崩す。これがやっとヒトが気付き始めた教訓でしょうか。
特に原発。核反応の利用は原爆に象徴されるように落として(やって)みなければどうなるかわからない。後始末をしようにも近づけない。愚かな技術なのだということが露呈しつつある。
見に行こうと、手帳に書いていたのだけれど、忘れていた。ブログにうつつをぬかすのもええかげんにしとかなければなりません。