• 07
  • 8月

地元の党支部で、党員生活50年を迎えたNさんをお祝いしました。

自らの良心と信念を貫いて50年。

口で言うほど簡単なことではないと思います。先日党89周年の記念講演http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-03/2011080307_01_0.html

で志位さんが紹介した、職場の支部の党員が定年を迎えたときに「反共労務支配の厳しい差別のなかで自分の信念を曲げずに41年間生きてきました。出世とか給料が上がったとかということとは無縁の人生だったけれども、自分の良心を守りとおせました。人に恥じない生き方ができたと思っています。そういう意味では幸せだったし、子どもたちにも黙って自分の背中を堂々と見せられる、そういう生き方をまっとうできたと思います」と言われた方のことを紹介していました。

そういえば、Nさんも

8年位前に職場を定年退職されたとき、彼の実直な仕事振りが、社内報に掲載されたと、支部会議で報告されたことがあったよね!と今日も話題に。

今回の記念講演で志位さんは、「日本共産党員としての生き方は、世間的な出世や栄達とは無縁のものかもしれません。共産党に入ってお金がもうかることもありません。それぞれの力に応じて出費もお願いしなければなりません。しかし、みなさん。不当な圧迫に屈せず、自らの良心と信念を貫く生き方にこそ、ほんとうに人間らしい生き方があり、生きるにたる人生があり、そしてその中にこそ人間の真の幸福がある」と言われました。

生きるにたる人生を!これからも!ご一緒に!

Nさん!万歳!!

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