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  • 8月

66年前の8月6日 仕事で行っていた広島で被爆をし、その後すぐ、家族のいる長崎にかえってまた被爆した、山口つとむさん。

長い間、被爆者ということを黙っておられたそうですが、息子さんが60歳のときに癌でなくなり、その後90歳をすぎて、自分の使命だと語り部となり、

まさに命がけで平和をつなぐ仕事をなくなる直前までされています。

国連まで行って訴えたり、アメリカの映画監督と懇談したりとパワフルな活動。

命の続く限り 一人はみんなのために、みんなは一人のために!

ALL FOR ONE  ONE FOR ALL 切々と歌える姿に感動しました。

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