• 20
  • 8月

新しい市議団になって新しい試みということで、

市民のご意見を聴く会を、今日はじめて開催。

いつも議会前は、民主団体にご案内をして、意見や要望を聞いていたのですが・・・今回はどなたでもウエルカムという感じです。

いつもよりは違った方々の参加がありたくさんの質問・意見が多岐にわたっての議論となりました。あらためて、自分たちの弱いところが確認できたり、もっと頭に入れておかなければいけないと思ったり・・・聞いている側としては、私たちが当局の代弁のような答弁をしているように聞こえていた部分もあったのでは・・・などなど反省点いっぱい!

しっかりと5人で政策議論をしておかなければいけないと思いました。

井原市では議会主催で、あちこちの地域でこういう、意見を聴く会をはじめたとか・・・

議員の質の向上のためには本当は、議会主催でしないといけないですね。

また、党としても、議員のサポートをもう少し本気でしなくては!という気に今日の会で

なってくれたのでは?と思ったのは私だけでしょうか?

午後は社会保障推進会議で市政報告も含め今後の運動を確認。

夕方は地域周りでいろんなとこに顔をだし、歓迎されました!

本気で議員をしていたら結構大変な仕事なんですよ~!

当選後、1回も議会に出席をしていない議員がいます。何をしているのかしら!なんておもいながら、いつもより疲れた体と心を癒しながら、夜は一杯・・・いや2杯・・・・と自分に乾杯しました!

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    「議員」という特別な職業について考えさせられました。病欠でもなく、自主欠?あり。こんなに尊重されている?職業は他になかろう(自由業は稼も自由だ)と。しかし、「好きにしなさい」は「居なくてもいいよ」の裏返しでもある。
    員数削減提案は、こんな状態を反映して、支持を得るでしょう。
    仮に、「岡山市行政サービス(株)」という会社があるとすれば、(市長の発想は端からそうと私は考えます)議会とそれを構成する議員は要らない。居てもいいにのは「ゴモットモ」議員だけ。では「民意」というユーザーからの要求はどのアンテナが受け止めるのか、それは、子飼いの連合町内会がある。「任意団体」として、金を掛けて育ててきた、それを行政の末端と位置づけてきた意味がようやく実を結ぶ。こういう図式でしょうか。彼らの息長い構想を見くびってはいけない。
    歴史的な眼で見てみれば、地方自治の枠組みは合併に合併を重ねてきた歴史でありますから、合併時には、尊重されてきた「地元の利益代表=議員」は今の段階では不要になってきた。ということなのでないでしょうか。(残る課題は道州制?)
    以上、私なりの仮説を述べてみました。
    さて、議会で多数を占め、社会の仕組みそのものを変えようとする政党として、この状況をどう考えるか、そんな議論を聞きたかったのですが。

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