- 08
- 9月
なんと前日から、頭痛、腹痛、歯痛のトリプルパンチの絶不調のなか、頼りはバッファリンという状況下で、登壇。 最初にお水を飲んでしまったから、歯にズキン!!
それでも頑張って30分使い切りましたよ!それでも足りないくらいです!だれが20分でいいなんておもうのでしょうか!?
さて、始めに、教育行政について伺いました。 幼・小・中の適正規模については、先日考え方の案を市教委が発表しましたのでそのことについて、伺いました。小規模校の複式学級だと、競争意識が育たなく、切磋琢磨できないとか、学習意欲が喚起されにくいなどの羅列された課題の教育根拠を聞きました。なのに・・・、検討委員会の中で出た意見ということでなんの教育的根拠もないとのこと。教育長とは教育論をたたかわせたかったのに!と申し上げて時間切れ・・・・
後楽館高校は、来年度から南方に移設・新築されることにともない、完全全日制になる議案が今回出ています。そもそも市商・市工を引き継いで、不登校や中途退学者などにも間口の広い定時制高校としての位置づけがどうなるのか?ということで聞きました。
学校の理念もそのままであり、不登校や中途退学者を受け入れることもそのままだとの答弁ですが、現実はどうなのか・・・
いまでさえ、中途退学者は備前市や、倉敷市の学校に集中しているとの実態です。
もうすこし全体のことを分析して、ニーズを確認するべきです!
生活保護行政は、釧路市のように、受給者に寄り添った自立支援プログラムを!と訴えました。
最近増えている若い単身者世帯などから始めてみたいとの答弁。これはよかったです!また、生活保護の連鎖を生まないように、基礎学力をつけようと受給者世帯の勉強会も団体は始めています、こういうことも行政として施策にのせて、補助金をだすなど、仕組みを作る必要性もあることを、訴えました。
デジタルミュージアムは待望の岡山空襲資料の常設展示が決まりました。5階の一部ということですが、収納スペースはまだわかりませんが足りそうにないので、桑野のふれあいセンターも使う方向で考えているそうです。
多くの方の願いが形になります!市民の意見をよく聞き、いいものにしていきましょう!!
11年9月9日 12:33:52
Oniで拝見しました。言われてみれば、少々勢いが普通なような気がしました。
心よりお見舞い申し上げます。
私も含めてですが、口で「オーバーワーク」という人物ほど、そうではないものですが、竹永さんに限って、「働き過ぎ」、だったのかもしれません。
あの神様でさえ、七日目には一休みしたと聞きます。お休みなさいませ。