• 28
  • 9月

夕方洛陽市に着き、岡山市の高谷市長と洛陽市の市長をはじめ、訪問した私たちと一緒に30周年の記念式典がありました。

洛陽は700万近い人口で、議員は450人くらいいるそうですが、その中から45人が常任委員として選ばれて通常の私たちと同じような議会をしているそうです。呼び方は人民会議というそうですが・・・その方たちとも交流、こちらからも花嫁人形を持って行き喜ばれました。       

その後、歓迎レセプションも行われ、一緒に行った市民訪問団の方々交流。

30年前に、岡山市が洛陽市と友好都市を締結したのは先見の明があったと、どなたも、言って下さいました。どんどん発展する都市に学ぶことのほうが多いような気がしますが、こちらからも後楽館高校の学生がホームステイをするなど、次の世代の交流も始まっています。都市間交流を次の世代にしっかり伝えていくことも大切な仕事だと思います。せっかく議連の監査という役をいただいていたので

今回の訪問に私も参加しましたが意味のある交流でした。

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    「中国」というクニについては、ブイブイいわせている危ない国という認識がある一方、これを打っているパソコンをはじめハードの生産において我々は依存しているわけで。複雑で悩ましい対象です。最近では、彼のクニの若者の労働者としての流入も私の村でも見受けられるようになりました。良きに付け、悪しきに付け避けて通れない存在です。
    「これ良いみたい!!」とか「なにこれ?!」みたいなお得意のお話を期待しています。
    市長氏、相変わらず健康管理にいそしんでいましたか。

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