• 29
  • 9月

 

中国の印象は大都会という反面、庶民はなかなか大変な生活をしているということ。

でも、たくましい、とにかくガサツ。交通マナーはなっていない!バイク3人乗りもめずらしくなく、行け行けドンドン・・・信号も大雑把にしか守られていないので、青になっても歩行者は気をつけなければ恐い。また常にクラクションを鳴らしあっており、日本の交通は譲り合いマナーだが、ここは行ったもの勝ちマナーという感じ、よく事故が起きないものだ・・・

でも私たちが帰国した日、地下鉄の大きな事故があったと聞き、心配。

とにかく、マナーが悪すぎ、乗った飛行機も、CAの私語が多いし・・・・みんな怒ったような感じでお話をされているように感じた。

気が強くないとこの国では生きていけないのでは?と思う。

ビル街でもあちこちポイ捨てで、ごみだらけ・・・これも拾う仕事の人がいるからちょうどいいのだと、通訳の方が言われる。貧富の差ありあり・・・・お金持ち相手にマンションがドンドン建ち売れている一方で、ビルとビルの間に、昔ながらの街並みがひろがり、たくましく庶民は生きている。    頑張れ!とエールを贈りたい気分。でも、みんな表情には余裕がある、日本人の表情とは違います。やはり日本のほうが深刻。年間3万人が自殺をする国だもの・・・と

感じました!

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    私が、歳16の頃は日本でもクラクションを鳴らし「そこをどけ」のマナー?が主流でした。若者はより大きい音の出るクラクションを特別に装着して道路に出撃していました。近代化のひとつの側面でしょう。

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