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- 10月
今日は議会改革検討会議が10時から15時までありました。今日議論したのは、
議会の広報誌への、質問者の名前の表記をするかしないか?出席状況報告、議案への賛否結果などの掲載についてや、傍聴者への資料提供をどうするか?
一問一答方式の導入などです。
私たちは広報への名前を表記するのはずっと以前から求め続けていますので、今回も表記を支持しました。また出席状況は、紙面の量もあるので方法は検討だが必要だと訴えました。このことについては、意見はわかれたままです。議員の人権はあるのか?とまで言う方も。でも本会議、委員会出席は議員の責務であり、それに対してきちんと出席して意見を言っているのかは、市民も関心をもっているとおもいます。もいちど会派に持ち帰っての議論となりました。この検討会議は答申を議長にだして、具体化をする会議ではないのでどういう答申が出来るかが大事です。今後も引き続き議論を!
また、ペーパレスにも挑戦しようとipadが貸し出しとなり、次回からはこれを使っての会議となります。
使いこなせるかしら・・・・・
検討会議の後は、団会議、夜はDV防止サポートシステムをつなぐ会、日本共産党東区委員会の会議と、朝から晩まで会議漬けの一日でした。
11年10月5日 6:01:24
議会の広報誌というのは、「市民のひろば」に糊で貼っつけられてた、「おまけ」みたいなあれのことかなー。と思いながら読みました。あれだとすれば、あの姿は、市政にの中での「議会の立場」を象徴しているなとも思いました。
無料の不破氏の講義を時々覗いています。その中で「フランス革命」時(1700年代末)に議会が主導権を握って変革の原動力になったと知りました。いつの時代でも、王様の気まぐれでも、痙攣的な民衆の暴動でもなく、「論議を保障された議会」こそ変革の主役だった。
それはそうと、議会報告会を計画されていますが、資料に「議会の広報誌」を使ったらいかがでしょうか、議論の幅が広がるかもしれません。議員が議会の広報誌を配る事を嫌がる議会事務局ではないと信じていますが。
11年10月5日 19:58:34
いつも拝見させていただいております。
ipadをペーパーレス化につなげようとする試みですが、私見ですが、
あまり効果はないように思います。
むしろ、厳密にいえば、ipadを製造するのに費やされる資源と電気
などのエネルギーのことを思えば、紙などは裏紙の再利用が一番
いいかと思っております。もちろん、ipadも電気製品ですから、使用
するのに電気を使います。
省エネのために新しい家電を買い替えるといった考えにも賛成できません。
その家電を製造するための工場のラインの組み換えや、費やされる
資源、エネルギーのことを思うと、古いものでも、大事に使うことが
大切だと思います。
長文ご勘弁ください。
日ごろの議員活動のご報告から、一生懸命なのが伝わってきます。
どうか、体をこわさず、子供たちのためにがんばってください。
おとなは自分のことは自分でなんとかするでしょう。。。