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先日結婚した、姪は、決め手が「笑うツボ」が一緒だった!ことだといってましたが、ツボって大事!
今日は決算委員会でした。国民健康保険の特別会計の議論で、国保料の、徴収業務は料金課がしており、賦課は国保課という現状の中で、そのやりかたが限界があるのではないかとの視点で質問していたら、国保課や区役所と
連携はできていて問題はないという答弁。まったく払う側の生活や、事情や、まして命に関わることだという危機感が聞いていて感じられず私の質問のツボが理解されず、悔しくて興奮してしまった。その根拠が分かるように差し押さえされた方々の所得状況など資料請求したが、結局わからないし、国保課や区役所とも連携なんか出来ていないこともよくわかった。本当に払える人がはらっていないのか?払えなくて大変な状況ならそこに手当てがいるはず・・・・
結局、取立て業務優先ってこと!料金課事態のあり方に問題意識があるがせめて、国保料だけは命に直結するところなので、賦課と徴収は一緒にすべき!と申し上げた。
一般会計の決算は、林議員と、東議員が出席していました。そこでは連合町内会のしかも全国の事務局まで、岡山市がしていたことが判明、連合町内会の政治介入も問題になり、東議員の質問が、他の議員の怒りのツボに火をつけたとか・・・
この組織のゆがみ、これからも徹底的に議論しなければなりません。
だって、単位町内会は、公平に純粋に頑張っているところが多いのですから!
そして夜は、赤旗まつり成功のための区委員会の会議、まだまだ目標人数には達していなく緊急に集まったのです、こういうときは、シビアにつめると絶対成功しない!と
私の指導援助の長年の経験のツボが働き、明るい会議にしました、
すると出るわ出るわ・・・あの人にも言ってみよう!誘ってみようと・・・
笑いっぱなしの明るい会議になりました。もうひと踏ん張りだ!
そして自分に乾杯で今日のシメ・・・大好きなものでしめくくるのが、
疲れのツボを癒す工夫なのでした!
11年10月20日 0:48:49
「料金化がしており、賦課は国保課という現状の中で、」この部分は誤字が含まれていると思われる。
町内会を巡る、問題が深刻なのは、「連町」の行政の中の在り方はもちろんのことですが、それだけにとどまらず、行政そのものの中に「統治」の最末端として個人ではなく、町内会を置くという根深い誤りがあるからです。
さすがに「議員」にはそんな口は利かぬかもしれないが、一市民には「町内会を通して苦情・意見を言ってくれ」ぐらいのことを市職員は言う。このことの異常を「町内会」も「職員」も自覚していない。このこと。
「地縁的自治」としての「町内会」の発展は歓迎すべきでしょうが、「統治」の末端としての「町内会」のあり方も「危機」としてみておくべきと思います。