- 13
- 11月
12日の土曜日の午後、義務教育無償化を目指す岡山市民の会主催で食育について考える集いがあり参加しました。
岡山市の栄養士さんや、保育現場、母親の立場からの報告が続いたあとは、香川短期大学の名誉教授北川先生による講演がありました。
小学生の血液検査で、糖尿病やコレステロールなどの生活習慣病の実態がわかり、それが結構な数字となって出ていることに、あらためて食育の意義を語られた。高松市では
脂質異常が20.3% 肝機能異常が6.8%肥満が10.8% 血糖値以上が1.7%という数字。野菜や青みの魚など食生活改善をしっかりと訴えることが大切。そのためにも学校給食の大切さも語られました。
親の責任もあるが、共働きが増えている中、出来ないことは出来ない、そこを行政がフォローできるようにとのこと・・・まずは、血液検査で岡山市も実態把握をすることが必要だと思った。
親の責任といえば・・・・長女がお腹にいたときはなぜか、正露丸の匂いが大好きで
におうばかりしていた。だから妙に気が強い子なのか・・・長男のときはとにかくお腹が空き、ドカ食いばかりしていた。だから・・いまでも味にうるさいのか!!
次男のときは、何故かポテトチップがほしくって・・・・だからアトピー肌なのかなど、
思い当たることもあり(めちゃくちゃ観念的ですが・・・)妊婦のときからしっかり気をつけないといけないのですね・・・
そういうことも含めてしっかり 食育を位置づけなくてはいけません!