• 10
  • 2月

 

朝から議員研修会で一日お勉強していました。特に午後から障害者自立支援法の戦いを障岡連の吉野事務局長から学び、そもそもの人間の尊厳をかけた命がけの戦いの結果

新しい法律をつくりかえるところまで持っていけたという感動の内容だった。

私たちのことは私たちぬきで決めないで!この当たり前のことがすべての法が決まるときに必要だ!

介護保険だって高齢者の声がどれだけ入っているか・・・・岡山市の計画でも、老人施設の施設長さんたちの会議で、当事者、現場が議論をする審議委員のメンバーに入っていないことが怒りの声で寄せられたというのだからもっともである!

議員をしていると市民より先に情報を得ることも多い、それを市民に伝えるときにちゃんと冷静に伝えているか?市民にとって本当にいいことなのか悪いことなのかちゃんと調べた上で事実を伝え、そして、受け取る側もいろいろ・・・・どの立場に自分がたつか?そして自分の考えをまとめても、双方の意見を聴く必要があり一方的な判断はできない。

調と和が必要!今カネボウ跡地に、消防署、区役所、水道センターが移転し合同庁舎になる構想案がでている・・・これもいろんな意見があって悩ましい!

ちゃんと情報収集をして悩んで見ます!

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