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- 2月
岡山市東区の山南・南医療生協で防災の話を講義しました。3・11から学ぶこと、昨年の台風被害での岡山市の実態と課題、地震になった場合の予測、その他もろもろ・・・・
自分たちのハザードマップを見ながら、いざと言うときは
どこに逃げよう、など具体的な地域マップの必要性を学びました。
防災ガイドブックが新年度予算で全戸配布する予算が付いたことを報告すると喜ばれました。
この地域は一応自主防災組織を立ち上げたのですが、みんな高齢化で実質動ける組織に再編成の必要がある、
そういうときに、昨日私たちが申し入れた女性の視点を防災計画の中に!組織のリーダーに女性をという話が、わかりやすい!といってくださいました。女性ばかりのこの会では手作りのアップルパイもくばられて
わいわい、がやがやと前向きに自分たちができること話し合うことができました。
12年2月19日 12:10:26
我が地域の町内会は「防災講座」を企画する。と言う話がないみたいだ。であれば、こんな講座はそれこそ「自主的」に企画せざるおえないだろう。正月過ぎに婦人消防団の集まりが、20名程で開かれたみたいだけれど、消防署長?の自慢話に終始したとはつれあいの報告だ。我が地域は台風絡みの雨で、浸水し、家や車が浸かったりする地域だけれど、この有様なんだなー。