• 03
  • 3月

毎年、市職員組合が主催で続けられている「市民のつどい」、その実行委員長をつとめられた山崎弁護士が実行委員長を勇退されることになり、その感謝のつどいが開催されました。

いつも楽しみなのは集いのオープニングの映画の感想を、パートナーとのエピソードをおもしろおかしく、ソフトに話されることだった。

いつだったか、雨宮かれんさんがゲストのとき、ネットカフェを体験に弁護士二人が行った経験を話されたこと・・・あれからネットカフェを見るたびに、ここにおじさん二人が入って、はしゃいでたんだ・・・と思うと笑ってしまう!    この市民のつどいが始まったのはチボリの闘争がきっかけだそうで・・・・・私もご挨拶のとき、

田畑前市議が「人権21」に書いていた、チボリの戦いを紹介させていただいた。

チボリ公園を岡山市に誘致をする話があったとき、推進派と反対派が拮抗していて、とにかく目の前の疑問がなくなるまで、次の駅まで一緒にといいながら・・・・終着駅について、チボリ進出を阻止した、その根底に山崎弁護士の頑張りがあったことを読み上げさせていただきました。

市議団の中で一番古株になったと言われましたが、そのチボリの戦いがあったのは19991年、私は議員になったのは99年ですから・・・世代交替の市議団に、しっかりと伝え学ばなければと改めて実感しました。とにかく20年、山崎先生!ありがとうございました。

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コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    チボリもなくなってしまいました。「チボリ」というだけでは若い世代には何のイメージも湧かないだろう。その昔「子ども会」の役員をしていた時、「子供を連れて」チボリに遊びに行くという企画をお母さん達が立てた「それはいい、早いとこ行っとかなければ、無くなるでー」と嫌われ口を叩いたのを忘れません。誰も覚えていないだろうな。

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