• 12
  • 5月

弁護士会主催の

取調べ可視化をめざすシンポジウムに行きました。

1974年の甲山学園殺人事件の冤罪被害者の方から、自分がどうやって、無実を自白させられ、調書はどうやって作られたか?というリアルな報告に

あらためて可視化の必要性を実感できた会でした。

ただ、会場の外は

うちの党の集会よりもすごーい数の右翼の街宣車で「反対」の連呼!

実現まではまだ時間がかかりそうです、次回の議会に陳情も提出される予定です。市として全会一致になるか・・・・

元裁判官の、本人の自供もあり調書もそれにもとづいたものという先入観がどうしても裁判官にはあるので調書が出た時点で疑うことも少ないと言う現実の中で

やはり調書が出来るまでの可視化の必要性を感じました。

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