ダウン症の書道家 金澤翔子さんの書展にいきました。
力強さと、他に何も考えないまっすぐな
想いが書に出ていてすごいエネルギーです。
心がまっすぐなのでしょうね・・・
想いと言えば・・・西大寺小学校の建て替えにともない、黎明の鐘を残して欲しいという
卒業生の声を聴き、どうしたらいいのか・・・まずはどんなものかを地域の方で見に行きました。
片方はもう鳴らなくなっていたり部品が足らない状態でした。
昔のままの音は保てないということはわかりました。さあ・・・
みなさんで考えていきましょう!
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12年6月2日 5:51:51
電気による「放送」が普及するまで、始業・終業をこの鐘で知らしていたんだろうと想像します。おそらく何処の学校にもあったんだろうなと考えました。残しているのはすごい。そう書いて、そういえばその昔は「ハンドベル」みたいな物で用務員さんが時間を知らしていたような気もする。俺も古いな、だから、記憶も曖昧だ。
「みなさんで考えていきましょう!」いい考えだ。「学校の存在が」企業のための人材の育成、そのための選別機関に成り下がっている今、その昔の先祖の切ないまでもの「教育」への思いを見直すチャンスだろうと愚考しました。それにしても残しているのはすごい。私の中のイメージでは「西大寺」あたりは、弾けて騒ぐのがひたすら得意で、「物持ちの良い」イメージはなかったんだが。