• 02
  • 6月

ダウン症の書道家 金澤翔子さんの書展にいきました。

力強さと、他に何も考えないまっすぐな

想いが書に出ていてすごいエネルギーです。

心がまっすぐなのでしょうね・・・

想いと言えば・・・西大寺小学校の建て替えにともない、黎明の鐘を残して欲しいという

卒業生の声を聴き、どうしたらいいのか・・・まずはどんなものかを地域の方で見に行きました。

片方はもう鳴らなくなっていたり部品が足らない状態でした。

昔のままの音は保てないということはわかりました。さあ・・・

みなさんで考えていきましょう!

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメント1通

  1. 野良通信 さんからのコメント:

    電気による「放送」が普及するまで、始業・終業をこの鐘で知らしていたんだろうと想像します。おそらく何処の学校にもあったんだろうなと考えました。残しているのはすごい。そう書いて、そういえばその昔は「ハンドベル」みたいな物で用務員さんが時間を知らしていたような気もする。俺も古いな、だから、記憶も曖昧だ。
    「みなさんで考えていきましょう!」いい考えだ。「学校の存在が」企業のための人材の育成、そのための選別機関に成り下がっている今、その昔の先祖の切ないまでもの「教育」への思いを見直すチャンスだろうと愚考しました。それにしても残しているのはすごい。私の中のイメージでは「西大寺」あたりは、弾けて騒ぐのがひたすら得意で、「物持ちの良い」イメージはなかったんだが。

コメントをお願いします