分類: 日記帳

マチナカギカイ・市長候補者公開討論

13年9月18日 水曜日

 
new world party主催の、マチナカギカイで十月の市長選挙の3人の候補者との公開討論会が行われました。

まずは司会の方がそれぞれの政策について討論。氏平さんは子どもの医療費を中学校卒業まで無料化、認可保育園を増やすなどを約束、熊代さんは職員、議員半減、徹底した規制改革で民間活力を、土地を無指定区域にするなど法を変えないといけない政策提案、大森さんは自民党から、公明党、民主党、労働組合・・・たくさんの支持をいただいたことを自慢?され誇れるふるさとを!と訴えました。
参加者は若い方が多く、隣や後ろから「わからーん!ぜんぜん具体的じゃない?」などの声が聞こえました。2部は音楽やまちづくりで町おこしをしている若者達との対談。
そこでは客観的に見て性格がよくわかりました。贔屓目ではないけど・・・・元官僚のお二人はやはりどこか若者に対して上から目線がびしばし伝わってきたと思うのは私だけでしょうか?

氏平さんはちゃんとお話している若者達の顔をしっかりと見てうなずき聞いておられ、自然とお話しする若者も氏平さんをみておられました。こんなとこにお人柄がでるのだなあとしみじみ・・・

私が民主青年同盟の活動をしている20代のころ、結構党の先輩のおじさまたちは貫禄があり、厳しい方がおおかったのですが・・・氏平サンだけは事務所に、ニコニコ笑顔でのぞかれて、「若者達たべているか?」とか、乱れている事務所の整理整頓をしてくださったるというありがたい存在でした。

とにもかくにも、若者主体でこういう企画をすることがすばらしいなあと思いました。

たくさんの敬老会に寄せていただきました。

13年9月16日 月曜日

敬老の日の今日は、学区や施設の敬老会に寄せていただきました。
学区の敬老会は出し物がたのしみ、地域の子どもたちの太鼓や女性たちの踊り、どこもにぎやか・・・

また健生園の敬老会にも寄せていただきました。100歳の方が6人もおられるとかで
私も100歳の皆さんと記念写真。
90歳の方もポーズをとってくださいました。
今日はお昼はバイキングで家族の方々とも楽しみながら食事できると言われていました。
みなさんの笑顔が何より!

懲罰決議、22対21で否決

13年9月15日 日曜日

金曜日の議会は深夜にまで及びました。例の自民党の会派の揉め事から発端した今回の問題。名称の有無の議論は、議会ですることではない!ので、挑発的な言動をした自民党市議団無所属の会、それにのってしまった自民党新風会・・・どちらにたいしても厳しく批判したいと思います。またそこをきっちりと仕切れなかった議長も問題だと思います。

しかし今回の自民党市議団無所属の会から提出されたわけ議員への懲罰動議は、和気議員の議場での発言が他人の私生活のことを言及してはいけないという、地方自治法違反だと客観的に判断したので懲罰動議には賛成をしました。

議会がストップした想定外の水曜日!

13年9月12日 木曜日

水曜日は、我が党の質問も無く、私も終わった次の日で、ちょっと早く終わることを期待していたのですが・・・
なんと想定外に、議会が空転。木曜日の朝の山陽新聞のとおりです。
もともと自民党市議団・無所属の会という会派が、最近新風会から、自民党新風会に名称変更した新風会に対し、自民党県連から認められてないので自民党という名称を使うな!ともめていた問題。

これを議場で質問の冒頭に自民党市議団・無所属の会の議員が2名批判し発言。
それに対し水曜日に質問に立った新風会の議員が反論。反論は名称だけにしておけばよかったのに、会議を休んでゴルフに言っていた議員がいるといううわさがある・・・と議員のプライバシーを批判。
これは会派の代理を会議に出して本人は休んでいたのですが、常任委員会などの代理を立てれない委員会ではないので、私達も代理出席をやむをえなくしたことがあります。だからルール違反ではないのです。
プライバシーの批判をしたことはルール違反になるのでそれを撤回すればいい話なのだと私は思っていたのですが・・・
なかなか調整されず。
昨日は、文言を議事録から削除すると議長がしきり、代表者会議で続きの議論をするということで決着され
5時間の空白のあと夕方から再開。
結局帰宅は夜の9時を過ぎてしまいました・・・・

個人質問終了

13年9月10日 火曜日

今回は、1.庁内におけるセクハラ・パワハラの対応についてと2・教育についての2点です。
セクハラ・パワハラ問題は、この間、あいついでご相談があったので取り上げました、所属長に相談しても取り合ってもらえなかったり対応が相談者のご希望に沿わない結果だったりということが増えているのでしくみとしてどうなのか?第三者機関での判断が必要なのでは?という観点で聞かせていただきました。
しかし・・・必要があればしているとのことで、じゃあ必要があると判断するのはだれがするのか?その判断がまちがっていたら?との質問にかみ合わない答弁。
また相談に行くほうも、男だから行くのが恥ずかしい、女だから我慢しなくちゃなんていうジェンダー意識を改革する必要があるとの部分は答えていただけず・・・なかなか通じないものだなあ!と・・・・
教育は、やっぱり教職員を増やすしか疲弊した現場をもちなおせないとおもったのでその部分を!応援の意味での質問なのに、
いつも「いらん世話!」って感じの教育長の答弁・・・

ただ傍聴にこられた方から、いじめ防止法や貧困法など問題点がわかった、そういう意味だったのか?とわかったといっていただけたので良しとしましょう!

教職員の評価のところ、数値の評価は問題だし、子どもと向き合う仕事はそのこを丸ごと受け止める絶対評価が重要でほかの事比べる相対評価はそぐわない!と理念論争をしたかったのですが
そこも教育長は答えてはくれませんでした。
教育には理念が大事だと思うのですが、それがなかなか通じないことじたいが問題だとわたしは思います。

とにかく終了したので今日はほっと一息できるかな!!

9の日宣伝復活!

13年9月10日 火曜日
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西大寺9条の会で、今日から9の日宣伝復しました。
2004年に大江健三郎さんなど9人の著名人が呼びかけ、思想,政党の違いを超え憲法9条を守るという一致点で団結しようと作られました。いまや全国に7000箇所,会があるそうです。
西大寺もたちあげ学習会やら宣伝やら活動してましたが。。少し民主党政権になって休んでました。
第二次安倍内閣になり、戦争への道にまっしぐら!という感じで私たちも黙ってはおれない状態になり、とりあえず宣伝から!とはじめました。今日もみなさん、ノー原稿で自分のことばで語られてました。すごい^o^