沖縄・浦添市で行政システムを学ぶ!
09年11月12日 木曜日11月9日から11日まで、総務委員会の視察でした。
初日は沖縄・・・沖縄はまだ夏、クーラーがかかっていました。29度だって・・・
浦添市では総合行政システムの構築事業をま学びました。IT関係の予算はあってないようなもの、業者の言いなりにならず、自分の頭で考え、地元企業の育成などよりよい手法が必要な時代ということで、独自のシステム開発をしていた。それはそれで勉強になったのだが・・・・ (さらに…)
11月9日から11日まで、総務委員会の視察でした。
初日は沖縄・・・沖縄はまだ夏、クーラーがかかっていました。29度だって・・・
浦添市では総合行政システムの構築事業をま学びました。IT関係の予算はあってないようなもの、業者の言いなりにならず、自分の頭で考え、地元企業の育成などよりよい手法が必要な時代ということで、独自のシステム開発をしていた。それはそれで勉強になったのだが・・・・ (さらに…)
私が所属していた、特別会計決算審査委員会の審議が今日で終了しました。
今日、議論になった駅元地区市街地再開発事業の保留床の問題。
そもそもこの事業を特定建築者制度を導入して始めた理由は、市の負担が減り建築者負担で事業が遂行できるからというもの。
なのに売れ残った保留床まで市の負担。このまま持っていても・・・しかし原価割れして市の損になるような売り方では困ります!!とくぎをしました。ただ・・・ (さらに…)
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決算委員会が今月から始まりました。
私は今年は特別会計決算委員会です。
今日は保健福祉局の議論がありました。
国保も、介護保険も値上げのあった年、市民負担が
増えるのはどうしても認められません。また昨年は後期高齢者の制度が始まった年です。職員さんの大変さを聞いて言ったのですが、ほんとうに大変だったというのがよくわかりました。なのに (さらに…)
岡山市議会9月定例市議会の閉会日で、議員定数の48人に削減する議案が新風会〔保守系最大会派〕から提案された。しかし、異論はあっても議会代表者会議でひとまず52人定数ということが話し合いの結果、全会派一致で決まっていたのだ。
なのに、今なぜ、48で提案してきたのか?日本共産党岡山市議団は、こんなに広くなった岡山市でより市民の声を届けるためにはこれ以上の議員削減はあってはならないと、現状維持の53を主張。しかし何度も代表者会議で議論をつくし、ひとまず52が全会派の一致できる数字となったので、我が党も52に妥協したわけです。そして議会にかかわる予算を削減というなら、報酬をまずさげるべきと、開会日にはかられた、議員報酬削減議案には賛成をしていたのです。
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久しぶりに朝十時からのトップバッターでした。西大寺新橋を近代遺跡として残してほしいという質問は,県と協議をして残す方向にという答弁。
発達障害者・児への支援については、障害児保育に携わっていたという専門職という立場にこだわって
より具体的な支援を求めました。西大寺の市民会館のホールは運営を公民館にという方向性で動いていることについて、大丈夫なのか?という声を率直に届けました。市民局長はやる気マンマンの元気のいい答えでしたが、東部の文化の拠点という位置づけに対応できるのか・・・・不安は残ります。また
29日、竹永議員は岡山市議会で個人質問を行います。たくさんの傍聴をお願いします。
2009年9月29日(火)午前10時からです。どうぞよろしくお願いします。