今が宣伝の時!
10年6月5日 土曜日鳩山首相退陣、菅首相誕生を受けて、今が宣伝しどきです。
昨日はJR大多羅駅前で朝から武田県議と交互に演説し、支部の皆さんの協力で、志位委員長の鳩山退陣についてのコメントをさっそくいんさつしたものを配布しました。
鳩山首相退陣、菅首相誕生を受けて、今が宣伝しどきです。
昨日はJR大多羅駅前で朝から武田県議と交互に演説し、支部の皆さんの協力で、志位委員長の鳩山退陣についてのコメントをさっそくいんさつしたものを配布しました。
30日の夕方は、日本共産党東区の区委員のみなさんとポスター大作戦!5人で西大寺の中心市街地を歩き回り!いい壁探しをして、「お宅、いい壁ですねー!ポスター貼らせてください!」とお願いに歩きました。
開拓者精神で、まったくつながりがないところにもどんどん!それが反応が両極端でおもしろかったのです。
日米両政府は28日、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設」先として、キャンプ・シュワブ(同県名護市)の「辺野古崎地区及びこれに隣接する水域」とする共同発表を行い、鳩山民主党政権も同日夜、「辺野古」を明記した対処方針を決定しました。
普天間「移設先」について「国外、最低でも県外」としてきた鳩山政権。なのに、結局徳之島や、本土まで巻き込んだ、自民党時代よりも悪い中身となっています。28日、名護市市役所前に集まった1200人の前で稲嶺市長が『今日、私たちは屈辱の日を迎えた。沖縄はまた切り捨てられた』と言ったそうですが (さらに…)
辺野古について驚いたのはなんといっても、この剃刀の有刺鉄線。広い海岸に
張り巡らされ、ここから入ると日本の法律によって罰せられるという看板。日本政府は国民よりアメリカを守る立場に立っていると、思い知らされます。
この綺麗な海に新基地の計画。今までの安打と滑走路2本ヘリパットなど、基地の三分の二が海を埋め立てるという異常な中身です。またあらたに示された杭打ち方式でもジュゴンの藻場が犯されてしまいます。住民たちは1997年から闘いジュゴン訴訟など環境面からもこの計画が認められないことを証明してきました。写真右下のオレンジの屋根は、映画館、ボウリング場、ダンスホールなどが入っている基地内の娯楽場だそうです。もちろん思いやり予算です。 (さらに…)