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  • 12月

2014年11月議会竹永みつえ個人質問まさかの総選挙と、議会の日程がほぼ同日で、これは早く質問をすまさないといけない!と初日に通告、質問戦2日目の初日に登壇という、長い議員生活の中でもめずらしい結果となりました。
では内容の報告をします。
1・平和行政について
  集団的自衛権行使容認に関連して・・・国の危険な動きに市長としてきちんと態度を示せという内容。これは前回の代表質問の続きで、前回、市長は国の管轄事項であり市民に直接関係のないことは答えるつもりはこれからもない!と答弁。
なのでそれではいけん!と今回は代表がないので私がこだわってとりあげました。静岡県では自衛隊の基地のあるところの首長が、賛成でも憲法解釈のところは認めないとか、一応市民が巻き込まれないように確認をしたことなどを表明をしていると再質問でつめました。
市長は「市民の生活に直接影響される関係はある・・・個人的な見解もあるが・・・コメントは控える」と答弁。 市民の生活への影響は認めました。

終戦70周年では、市民参加の事業にすること、戦災遺跡MAPをつくってほしいや空襲資料室のミュージアムの入口への看板をという再質問に対してなどはどういうものがいいかも含め検討。啓発にもつとめるとのこと。

岡山文化ホールと市民会館については、集う、見る、つくるをコンセプトに市民協働の拠点となる場所、ギャラリー、中ホール、大ホールという内容
で場所はまだ・・・・市民の文化交流の発信というのであれば、今の後楽館高校跡地のカルチャーゾーンに中ホールと、けいこ場、スタジオ、ぎゃらりーなどを作り、大ホールはコンベンション機能も兼ねたものを別の場所にし、コンベンションホールはいらないのでは?という個人的な意見をぶつけました。

機構改革では、ESD推進局と安全・安心ネットワーク局とを一つにし市民協働局のようなことを考えているとのこと。
また教育委員会は4月から市長が入り教育総合会議となり大綱作成ということが動き出します。教育への介入や政治的中立性、継続性などどう担保できるのかを伺いました。まだ国の示している範囲以上のことはわからない状態です。

最期に東区役所、消防署、水道センターの合同庁舎がオープンしたことを機に、百花プラザと緑花公園の防災機能を啓発し合同で防災拠点の機能があることを啓発し、訓練等してほしいことをとりあげました。

以上、準備不足は否めませんが、まあなんとか無事終了!

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