- 19
- 10月
- 16
- 10月
- 02
- 10月
岡山市長選挙、中区補欠選挙の投票が行われました。市長選挙は、大森氏128821票、矢引氏31644票という結果でした。自公民の政党がついて企業ぐるみ選挙の対抗馬として、出馬表明が遅れたにもかかわらず市民本位のなんのしがらみのない票が3万票以上集まったのは善戦だと思います。子どもの医療費無料化、国保料の値下げ、待機児童対策など具体的に数字も示して政策を辻々で訴えた効果もあったのではないでしょうか?しかし投票率が低い、28.35%。政治不信の表れです。
そして中区補欠選挙。池橋ようこさんを擁立し戦えたことにまず感謝です。いい候補者でした!
当選は自民党の松本氏。投票日運動会であった方々複数から、この間の市議会の議長のゴタゴタ問題を聞かれ、わやじゃなあとの会話が複数行われました。中区補欠選挙でこれ以上自民党ふやしたらいけんで、数が増えればなんでもありじゃ、市議会も国会みたいになるで!とのエール。
政治不信は、国会の数の暴挙が大きな原因、さあ今度は総選挙、頑張るしかありません💪
- 02
- 10月
西大寺学区の運動会がありました。さわやかな天候のもと、さまざまな競技を世代を超えて頑張ってました。
小さい子供か頑張る姿に微笑ましく思ったり、ダンボールの高積み競争や熊手のお掃除競争など工夫を凝らした種目に、声援を送りました。
昼休みは地元の中学や高校の吹奏楽や書道のパフォーマンス。お弁当も地元の老舗のお店、三店舗から取るなど地元愛に溢れたとりくみ。もう80年以上の歴史があるとか。
ただ少子高齢化でだんだん、参加町内会が減っているという事実もあります。私の町内会も子ども会が解散して出ていません。そういうところをどうするか話し合いが必要ですね。
今回藤田病院は企業として初めて参加、特養の中野けんせいえんは、施設のある町内会に職員が何人か代表で参加など民間の協力もありました。多様な方法で考えないといけませんね。
- 28
- 9月
- 9月26日の深夜に初孫が生まれました。次男のお嫁さんが、頑張ってくれました。予定日より1カ月も早く破水。破水したら24時間以内に産んだ方が良いとのことで、陣痛促進剤を点滴。25日の朝に入院したのですが、なかなか、産まれら気配がなく、陣痛が定期的になったのは夜になってからだそうです。次男は立ち合い難産の様子を、見ていて、ドクターやナースが真剣に小さな命を取り上げて下さる姿と、何より大変な痛みやしんどさを乗り越えるお嫁さんの姿に感動。なかなか産まれず、ドクターがお腹を上から押しながら赤ちゃんが出てくるのを待ったそうで、出てくる時一瞬心拍が止まったとかで出た時の酸素の準備とか慌ただしくナースがしている姿を見て何が起こるかわからないと一種覚悟したそうです。そしてドクターが小さな命を取り上げた時に小さな産声をあげて、泣いたから大丈夫かなと、生命力にドクターもびっくりしたとのこと。次男は号泣だったとか。
後からその話を聞いた私もウルウル。2100gの小さな小さな赤ちゃんが誕生しました。
産まれてきてくれてありがとうね。
乳児は、保育園の途中入園が不可能に近い岡山市の保育事情を知り、産まれても仕事を続けたいと言うお嫁さんが、四月入園しかないなら、早産しろと言うんですか!と岡山市に怒ってた会話をお腹の中で聞いていたのかな?早く産まれてきてくれました。
産まれてからは、ゆっくり子育てが楽しめる市政にできるように、ばぁばは市長選挙を頑張っていたので、やっと写真でなくホンモノの赤ちゃんを抱っこしたのは昨日の夜でした。
小さいけど元気な男の子です。産まれたばかりなのにキリリとイケメンだ!と新米パパとママは、顔見ると可愛いと言う言葉しか出ない早くも親バカぶり^_^
あなたたちが産まれた時も、私達親もそうだったんよ。と話しながら大人たちの話を一生懸命聴いているような赤ちゃんの表情に、頭が良さそうな顔してると、私もバババカ^_^
命の繋いでくれてありがとう😊