• 24
  • 11月

今日は、お休みをいただき、初孫のお宮参り。
厳かな雰囲気の中、一つもぐずらず、お利口さんでした。
ひと月早く小さく生まれ心配してましたが、母乳育児で栄養いっぱい、もう五キロを超えたと安心の報告。
頑張ってくれてるお嫁さんに感謝。次男も予想以上のイクメンぶり。
子どもに親にしてもらうんだなあと2人の新米パパとママにエール!

  • 13
  • 11月

午前6時半の新幹線で日帰り東京。
夕方まで、国会参議院議員会館で、日本共産党岡山議員団として、各省庁との交渉を行いました。

森脇ひさき、氏平みほ子、須増伸子岡山県議、仁比聡平参議院議員、大平よしのぶ前衆議院議員、田辺あきお倉敷市議、岡山市から田中議員と私の参加で、各省庁と懇談しました。
文部科学省では、とにかく正規の教員を増やしてほしいこと、各学校にスクールソーシャルワーカーを、支援学級の充実などをお願いしました。
来年から小学校に導入される英語のために新たに教員を3800人増やす準備をしていると答弁。全国で3800人なんて少なすぎる、定数を増やしてほしいと再度要望しました。

厚生労働省では、国保のこと、介護保険のこと、待機児童のことなどを要望。
国保は来年からの一元化で保険料値上げの動きの中、一般会計からの繰り入れを緩和する方向が示されたがあくまでも来年だけ、激変緩和のためだけで将来的には減らす方向という答弁。このままでは国保財政が破綻してしまうことを重ねて申し上げ、国庫補助を増やしてほしいと要望。
待機児童の定義については保護者の意向に添い見直す方向との答弁に対して、幼稚園の一時預かりや、企業型保育で飽きを待ってる児童を待機児童から外さないで抜本的対策をと、求めました、
国土交通省では、駅のバリアフリー化
法務省・内閣府では、男女共同参画、DV被害者支援、性的マイノリティの支援などを要望。
農林水産省では、種子法のこた、総務省では、財産区など多岐にわたり夕方まで懇談しました。

お昼は、初の議員会館食堂。リーズナブルで速い!

終わると真っ暗でしたが、せっかくなので議事堂前でパチリ!

  • 12
  • 11月
  1. さすがの前川喜平さん。前文科省事務次官前川喜平さんをお迎えした、人権と文化の集いに参加しました。
    加計問題は疑念が晴れてないと一言だけ。あとは教育の熱い話。基本は憲法に則った教育。学問の自由と大学の自治が理想。これを役人が言うことに意義があります。
    ご自分の体験から警察や検察がいかに頼りにならないか?ユーモア交じりにグサリ。
    どんな人にも平等に学ぶ権利を!とまさに人権とはと言うお話。そのために岡山にも夜間中学をと。頑張ってる団体の方とも繋がって大満足!
    その後の懇親会では、実行委員会から、日本酒の喜平をプレゼント。いろんなお話ができ、また、1月に岡山に他の団体呼ぶこともこの懇親会で決まりました。楽しみ^ – ^
  • 12
  • 11月

毎月第2土曜日、さいさい子ども食堂の日です。中野けんせいえんという、特別養護老人ホームの一階の地域交流センターでしています。私もほぼ毎回スタッフとして全力投球^ – ^

サポータースタッフは30人の登録があるのですが毎回違うの言い方を揃えるのは大変。ボランティアですから。

15人くらいいると、余裕があるのですが、、11日は、11人しかおらず始まる前はドキドキでした。しかし、3人の高校生ボランティアが大活躍で、始まる前のテーブルセッティングか、子どもの遊び相手まで完璧で大助かり。

毎回参加してくれている子どもも、配膳や受け付けを手伝ってくれたりと連携ができました。

前回から岡山市場から野菜の提供があったり、ハローズさんから物品の提供があったり、たくさんの方がささえてくださっています。

そしてこの日のメニューは、とりマヨ丼、ソーメンスープ、サラダ。

スープには、冬瓜や、キノコ類など栄養いっぱい。

サラダには柿という、スタッフの工夫は素晴らしい!

なかでは高校生たちが、輪投げやじゃんけんゲーム、外ではだるまさんがころんだなど、本気で遊んでくれ、この寒いのに、半袖になる子どもたち。

楽しいからまた来るよと言ってくれる子どもたちに元気をいただいています。

一年経った子ども食堂、小学生がほとんど。

中学生向きの夜もしたいなあという声も出ており、新たな課題が出ています。

より、皆さんのご協力をお願いします。サポーター登録もまだまだ募集しています。 

  • 09
  • 11月

視察2日目は、文京区と渋谷区。この立派な高層ビルが区役所!都会じゃ〜。
文京区では、職員や教員へのLGBT等の方への向き合い方の指針を作っており、研修もしているとりくみをまなびました。総務課内にダイバーシティ担当課がありました。
そして、全ての課に、男女共同参画推進委員を置いて徹底しているのは素晴らしいと思いました。

また、リボンフェスタもしていて見学しました。
紫のリボンはDV.イエローは障害者、ピンクは乳がん、グリーンは環境、オレンジは児童虐待、青は拉致被害、ホワイトは妊産婦、薄グリーンは子宮頸がん、6色レインボーはLGBTなどそれぞれのカラーで運動している展示会でした。

午後からの渋谷区は、駅を降りた途端、多様性尊重の街のポスター。男女共同参画・ダイバーシティセンターで
パートナーシップ条例制定一年後のアンケート調査の結果報告と、ダイバーシティポップ参加の取り組みなど学びました。
他都市のパートナーシップ宣誓より、公正証書で2人の合意確認などをとつてもらつまてからの、承認なので法的効力も強く、移住されてくるゲイやレズのカップルも多いとか。
ダイバーシティポップ参加の取り組みは、事業所や商店がLGBT等の方への理解のあるところかを確認し認定して、支援者=アライを可視化する取り組みです。
その条件にどの性でも使えるトイレの必置を入れていることが素晴らしい!
とても勉強になりました。
多様性尊重社会の実現調査特別委員会は党派を超えてこの分野を前にいかそうと全会一致で確認しているので、学べば学ぶほどワクワクします。
帰ってからすることいっぱいです。

  • 09
  • 11月

そ多様性尊重社会の実現調査特別委員会の視察で今日から東京です。
2020年の東京オリンピックに向けてのプライドハウス東京の設立計画について、NPO法人のグッド エイジング エールズの松中 権 代表からお話を伺いました。松中さんもゲイであることをカミングアウトし、共生社会の実現のために頑張っておられます。
もと電通の社員さんで、LGBTの調査にも関わっていた方です。スポーツ界では特に差別偏見があり、なかなかカミングアウトできていない中、オリンピック選手の中でカミングアウトした方々がリオの時から増えていて、市民と当事者ののりしろのある拠点が必要と頑張っておられます。岡山での取り組み、できることなど、意見交換もできました。なんとか、前に進めたい!あと2日、しっかり学びます^^くの